内臓整体

• 「精神的なストレスでいつも胃腸の調子が悪い」
• 「若い頃より消化能力が落ちてきたかも」
• 「なんとなく精神的に不安定な気持ちが続いている」
• 「整体を受けているのに痛み・緊張がとれない」
• 「病院の検査では異常無しだったのに、心身が不調」

こんな原因不明の症状で悩んではいませんか？

あなたの症状、内臓の緊張・疲労・うっ血が原因かもしれません。

当院は不定愁訴に対応するべく内臓整体を行う京都でも数少ない整体院の１つです。

あなたが来院する理由に内臓整体があります。

当院の内臓整体理論

内臓は自律神経の働きで24時間年中無休で活動しています。

寝ている時も呼吸したり、心臓が動いたり、血液をろ過して尿をつくったり、食べたものを消化吸収してエネルギーを作ったり働いています。

ですから、自律神経の疲労や肉体疲労と同じく、内臓も疲労するのは当たり前の現象なのです。

内臓の病気発症とまではいかなくても、内臓の緊張や内臓組織の癒着・うっ血などがありますと、肉体や自律神経にも影響して不定愁訴や身体の痛みに悩まされる事になるのです。

「内臓は疲労するのですか？」

「内臓の疲労と精神状態と関係があるのですか？」

「お腹は全然痛くないんです、痛いのは筋肉です」

と思われるかもしれませんが、、

• 休んでも抜けない疲労感
• 精神不安・イライラ・気分の落ち込み
• ほぐしても温めても牽引しても取れないカラダの痛み

すべて内臓の健康状態と関係しているのです。

内臓疲労をそのままにしておくと！？

内臓疲労①筋緊張・痛みの原因になる

内臓の疲労が原因で身体の筋肉や関節に痛みを感じる反応を内臓体性反射（ないぞうたいせいはんしゃ）といいます。

脊椎から出る内臓の神経と、筋肉につながる運動神経は近い場所を通ります。
ですから内臓に緊張や疲労がありますと、脳は筋肉が悪いと勘違いして筋肉に痛みを感じてしまうと言われています。

その結果。。。

• 揉んでも肩こりが取れない
• 矯正しても腰痛が取れない

などのカラダの痛みが発生するのです。

マッサージ、骨盤・脊椎矯正を受けても一向に楽にならない方は、内臓疲労が１００％潜んでいると断言して良いでしょう。

実際の施術の現場で、内臓の緊張している所を押さえると、動かなかった腰が柔らかく動いたり、腰や足の痛みが取れたりするのは内臓体性反射の特徴です。

整体サロンで骨盤矯正やマッサージを受けているのに痛みが取れない原因は内臓疲労からの影響があるのです。

内臓疲労②自律神経・精神状態が安定しない

内臓の神経（迷走神経）は、脳から出ていて内臓の働きをコントロールしてるのですが、脳と内臓はお互いの情報をやり取りして影響を与え合います。

内臓に緊張・癒着・疲労などがありますと、腹部の緊張が脳にも神経を通して伝わり自律神経の不調や、精神的不安定にもつながるのです。

• 自律神経の不調
• ホルモンバランスの乱れ
• 精神不安・イライラ・気分の落ち込み

などでお悩みの方は、内臓の緊張や冷えから内臓の機能が低下しています。

そんな方には、内臓整体でお腹の緊張をじんわりとゆるめていきます。

内臓の緊張を取る事は、あなたの不定愁訴の悩み解決の第一歩となります。

内臓疲労③消化不良の原因になる

内臓に緊張がありますと、内臓を正常に働かせる血液・血流も停滞します。
すると食べ物を消化する胃液や膵液などの消化液も正常に出なくなります。

その様な状態で食事をすると、消化吸収ができず胃もたれや下痢をしてしまいます。

• 最近、食欲が落ちてきている。
• 気力が湧いてこない。

思い当たる方は、肉体疲労や精神疲労が内臓に悪影響を及ぼしているのです。

逆に、内臓疲労が精神や肉体に悪影響を及ぼしている場合もあります。

その様な場合は、内臓の緊張をじんわり取る事で内臓の血流が改善し、身体全身に血流が回りはじめます。

消化液の排出も改善するので、胃もたれ・下痢・便秘・胸やけの解消につながるのです。

内臓の疲労回復が肉体疲労・精神疲労の回復にも好影響しますから、筋肉の痛みが取れてきたり、気持ちが落ち着いたり、交感神経の興奮が安定して寝つきが改善してきます。
胃薬や整腸薬、漢方薬を飲んでも症状の改善が今一つの方は、内臓整体を強くオススメします。
薬を手放せない不安から解放のお手伝いをさせて頂きます。

①内臓整体は、治療行為ではありませんので「〇〇病が治る」とは言いません。
②内臓整体で施術後に体調が悪くなる場合は、内臓に炎症や潰瘍・ポリープなどがある場合があります。
その様な場合はすみやかに医療施設での検査を受ける事をお勧めします。

過敏性腸症候群は内臓整体で改善してきますか？