膝の痛み

• 「階段の上り下り動作時に膝がいたい」
• 「足のラインがO脚・X脚で悩んでいる」
• 「膝に溜まった水を抜いてもすぐに溜まる」
• 「膝を曲げると引っかかり感があり痛む」
• 「膝がいつもスッキリ伸びていない感覚がある」

心当たりが一つでもある方へ

骨格矯正の最高峰、「パーフェクト整体」を試してみませんか？

当院では、膝の痛みの根本原因である内臓疲労や仙腸関節の歪みに注目し、日常生活が送れるまであなたを導きます。

病院とパーフェクト整体の違い

病院の対処①湿布薬・塗り薬
軽症の痛みや炎症に対応する事が出来、家庭でも自分で対処できるので便利です。

病院の対処②膝のリハビリ
膝に軽い負荷をかけて曲げ伸ばしを行う事で四頭筋の筋力アップと安定性を向上させます。足首に重りを装着して自宅でトレーニングする事も出来ます。

病院の対処法③膝に注射する
ヒアルロン酸注射を行う事で、膝の軟骨成分が潤い、関節の動きを助けます。
ステロイド注射を行う場合は、炎症による痛みを解消する事が出来ます。

病院の対処法④手術（人工関節手術）
痛みのある関節部分や変形してすり減った関節面を手術により削り取って、金属をかぶせて保護するのが手術の目的です。

パーフェクト整体

①第一に仙腸関節

仙腸関節（せんちょうかんせつ）とは左右の骨盤を繋いでいる関節の事です。
仙腸関節は、股関節や膝関節と違い、ほとんど可動性の無い関節ですが少しでも可動制限や歪みが発生してしまうと、膝に非常に負担がかかる様になってしまいます。

仙腸関節は加齢や運動不足で少しずつ少しずつ可動性が硬くなっていき電気療法や温浴だけでは自然治癒しない状態へと悪化していくのです。

「痛い膝だけお願いします」

「腰は痛くないのになぜ骨盤矯正するの？」

と思われるかもしれませんが、膝関節より優先して骨盤・仙腸関節の可動域改善と矯正が重要になります。

「運動不足や長年の身体の癖・変形により膝に負担のかかった結果、膝の痛みや
変形性膝関節症という症状につながっているのです。

現在、腰に痛みが無くても骨盤が問題なしという事はありません。
捻じれた骨盤の負担が大腿骨を伝わって膝に負担を発生させているのです。

②足関節全体の整体

足の関節は、股関節・膝関節・膝蓋骨・腓骨・足首関節と大きく分けて5つの関節部分があり、すべての関節が整わないと膝の痛みが解消されないのです。

もちろん半月板軟骨の施術も行います。

半月板は膝のクッションの役割をしていますが、膝に負担がかかっている人は半月板にも大きな負担がかかり半月板の圧迫によるズレが起こっています。

外に飛び出ようとする力が加わっている半月板を正常な位置に戻していく事で、
膝の可動性が改善されます。

• 大腿四頭筋の筋力トレーニングしか指導されていない方
• 膝関節しか施術してもらっていない方

そんな方には、足関節全体の整体施術が必要です。

下半身全体の施術を行わずに「手術するしかない」と諦めるのはまだ早いです！

2人3脚で手術せずに生活が出来る様、私が導いくので一緒に頑張りましょう！

③根本解決としての内臓整体

膝を慢性痛に悩まれている方は原因として加齢や運動不足があるのですが、根本原因として内臓疲労が隠されています。

この内臓疲労を施術せずに骨盤・骨格矯正だけを施術した場合、痛みが再発してしまう可能性が非常に高くなってしまいます。

内臓整体を施術に追加する事で、身体が安定し左右の体重負担が均一となり、膝の負担を防止する事ができます。

• 内臓整体を受けた事の無い方
• 関節矯正で回復が見られなかった方

そんな方は内臓整体をオススメします。

変形性膝関節症と診断されて何年もヒアルロン注射やリハビリ運動を続けていますが、整体を受けていけば膝の痛みが取れていくものでしょうか？

変形性膝関節症の施術は、整体施術でも長期的な施術プランを立てていく事になります。
そして改善の度合いは個人差があります。
ほとんどの方が初回施術を受けて膝の動きが楽になり痛みも減少します。
数日間は楽に歩けますが、また痛みが再発して施術を受ける事で、また膝の痛みが減少して軽くなります。

膝の痛み：回復の目安
軽度：月2回　　　　　　通院期間　２か月
重度：月２回～３回　　通院期間　３か月～６か月