ヨガと整体

 

 
 
 
 
 

ヨガと整体の有効性の違い

身体の不調者は、ヨガ教室へ行くべきか?整体院へ行くべきか?

整体げん院長の個人的な考え

整体の仕事をしていると中腰姿勢での施術で、私自身、腰痛や股関節の痛み、肩甲骨のコリなどで疲労がたまってきて整体の仕事にも支障が出てくる事もあります。

そこで月に数回ですが、ヨガ教室に通う事にしました。

レッスン中、固まった関節・筋肉の痛みと戦いながら3ヶ月、4ヵ月と通っているうちに、次第に腰痛や肩甲骨の痛みや緊張が解消されていくのを感じました。


ヨガには、心身の不調を改善していくエネルギーを感じます。


ですが、整体院に来院されるクライアント様から

「ヨガの練習で余計に悪くなったんです」

と言われる方が少なからずおられる事も確かです。

ヨガで身体が元気になる方と、症状が悪化する方の違いはなんでしょうか?




私自身「すばらしいヨガの世界に入って良かった!」と思う反面、

骨盤の歪みや股関節の痛みは完全には解消されていませんし、骨盤の可動域改善にはまだまだ年数がかかりそうです。

そこで冷静に整体師の立場からの思っている事をお伝えします。

整体とヨガのアプローチの違い


①ヨガ
ヨガのレッスンでは、右半身・左半身ともに同じポーズを行います。

ヨガで左右同じポーズを行うのは、身体が左右均等か、たとえ歪みがあっても許容範囲内の歪みであって、ヨガを行う事で改善していくレベルを前提としているのだと考えています。

ですから、関節の機能障害(引っ掛かり・ロッキング)が重症な場合や、身体の歪みが許容範囲を超えてしまっている場合は、ヨガのポーズは関節周囲の癒着により引っ掛かり、苦痛が大きく効果が薄いものとなってしまうのです。

骨盤矯正を目的としたアナトミックヨガも体験しましたがレッスン後は身体がスッキリして、歪み防止のメンテナンス効果はあると思います。

が、私個人の見解ですが、一般のレッスン生に骨盤矯正の専門知識も無く、どこをねらって歪みにアプローチしていくかは難しく感じました。

矯正が必要な重傷者には「焼石に水」という状態だと思います。

②整体

当院の整体では、右半身と左半身は不均等でアンバランスである事を前提に関節にアプローチして施術していきます。
右半身と左半身では、施術のテクニックが違うのです。

人間の手足(末端)は自分の意志でよく動きますが、体幹(骨盤・背骨・肋骨)は、自分の意志でも動かしていくのは難しく、動きも小さく固まりやすいのです。

自分の意志では動かせない、固まった関節を施術者の手技にて他動的に動かしていくのです。

関節の引っ掛かりの解消に関しては、ヨガのアプローチ(自動運動)とは比べものにならない程の効果があると感じます。

ヨガと整体の使い分け


ですが、身体のメンテナンスは整体だけで良いか?

と言うとそんな事は無く、整体で関節の引っ掛かりや、筋肉の緊張が取れてきましたら、今まで通りの生活にヨガエクササイズで、全身の筋力や柔軟性の改善、バランス感覚の向上を鍛えていくべきだと考えています。

仕事で疲労してても、それは労働の身体の使い方であって、「全身運動」ではありませんから、全身を動かすヨガが最適なのです。

では、全身を動かす

空手

テニス

ダンス

などの全身エクササイズは?

というと悪くは無いのですが、その他のエクササイズではヨガの様に1時間~2時間も可動域を改善するような動きを行わないのです。

全身的な関節の可動域改善をまず改善しなければ、その他の武道やスポーツも向上しないのです。

ヨガの様にじんわり身体に負荷をかけていくエクササイズが必要なのです。

関節の固さの無い子供なら、どんなエクササイズでも向上していきますが、日々の労働で固まった大人の身体では、身体のメンテナンスにも順番が必要なのです。

当院の考える順序

①まず、関節の歪みや癒着を整体手技により、他動的に解除していく。

②整体により、身体の引っ掛かりが改善してきたら、ヨガエクササイズで筋力や柔軟性を改善していく。

③この時点で、やっと自分の希望するエクササイズが行える。
(武道・ダンス・その他のスポーツなどなど)







 

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